毎年 1400万人以上の観光客が訪れるナイアガラ滝は、1678年にフランスの探検家ラ・サーレ(la Salle, 1643-1687))と共に伝道の旅をしていた宣教師ルイス・ヘネピン(Louis Heneppin, 1626-1705))が、ヨーロッパ人として最初に発見したと言われています。
1825年にエリー運河の開通後、少しずつ観光客がナイアガラ滝の壮大さを一目見ようと訪れるようになりました。16代 エブラハム・リンカーン大統領(1809-1865)もそんな観光客の中の一人でした。リンカーン大統領は 1848年と1857年の2回にわたりナイアガラを訪れています。
アメリカ滝や大滝(Horseshoe Falls)を見下ろせるだけでなく、霧の乙女号に乗って、滝つぼに打ち付けられる膨大な量の滝の流れを体験できるでしょう。
2012年6月15日に世界中の人々が見守る中、ニコラス(ニック)・ワレンダ(Nik Wallenda)氏はアメリカ、カナダ両国をまたがる大滝(Horseshoe Falls)で、水しぶきを浴びながら綱渡りをしました。
ナイアガラの滝は、バッファロー国際空港から北へ30分ほど車で走ったところに位置します。
大滝(Horseshoe Falls)に負けず劣らず豪快なアメリカ滝です。
アメリカ側の滝はルナ島ですぐ側の滝の豪快さを体験出来るのが魅力です。
アメリカ側の滝はルナ島ですぐ側の滝の豪快さを体験出来るのが魅力です。
Copyright©2025 japanvisitsbuffaloniagara All Rights Reserved.
当サイトに掲載されている画像・説明文を許可なく転載することを固く禁じます。