ルイス・サリバン

Guaranty Building, 1895- 1896

ギャランテイービルディングは”高層建築の父”と云われたルイス・サリバン(Louis Sullivan, 1856-1924)とエンジニアのダンクマー・アドラー(Dankmar Adler, 1844-1900)によって1895年から1896年にかけてに建てられました。

建物はハスカル・テイラー(Hascal Taylor, 1830-1894)が『街のなかで最大かつ最高の高さのオフィス』をサリバンとアドラーに構築する事を委託しました。テイラーは高層ビル建設の計画を公表する前の1894年にこの世を去りました。

世界で最初に鉄鋼の支えを使用された13階建ての建物は、テラコッタ(terra cotta,赤土の素焼き）でいくつかの自然のモチーフが繰り返されながら壁が作られています。

現在は法律事務所(Hodgson Russ, LLP Attorneys)が所有しております。

建物の内装

The Guaranty Building
(Prudential Building)

140 Pearl Street
Buffalo, New York 14202

http://www.hodgsonruss.com/Home/Offices/GuarantyBuilding

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